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ケイラインの人
圧倒的な強みを持つ教室づくりを通して、成長をサポートしたい。
Kato Yuki
キャリアステップ
インタビュー
#1
教育に携わる楽しさと目に見える成果を出す面白さ。塾ならどちらも手に入ると確信
大学卒業後に友人と学習塾の起業を目指していたものの上手くいかずフリーターをしていた時期に、大学時代にアルバイト講師をしていた縁で、当時の教室長に声を掛けてもらい社員になりました。
教育に携わりたいと思ったきっかけは、中学時代の担任の先生です。まだ25歳くらいの若い先生ですごく面倒見が良く、授業以外にもコミュニケーションを取ってくれるような人で、大好きだったんです。その先生の影響で、教育関係の仕事に憧れるように。教師を目指して大学に進学したのですが、4年間いろいろ経験して考えが変わっていきました。
学校ではなく、成績アップや志望校合格といった目に見える成果を出すことで評価してもらえる環境がいいなと思い、塾業界を目指すようになりました。アルバイト講師として、実際に多くの生徒さんを指導した経験も大きいですね。入社してみると、やりたいことと仕事がすごくマッチしていて、ケイラインを選んで正解でした!
#2
目標は一人ひとりの生徒に最適な指導ができる教室長。尊敬できる先輩に近づきたい
教室長として、生徒さんの募集や10名ほどいる講師の管理などをしています。テスト対策・講習・毎回の授業の方針を考え、講師に伝えて準備してもらっています。あとは、請求関係などの事務作業も教室長の仕事です。まだ教室長になって半年なので、担当教室を持たないフォロー担当の社員が週3回来て、サポートしてくれています。
一番大変なのは、生徒さんの募集です。新規の生徒さんに関しては、面談で悩みや目標を聞き、体験授業を通して教室の良さを伝える必要があります。また、通塾している生徒さんが辞めないように楽しさを感じてもらう工夫もしなければいけません。
以前は三雲マネージャーのもとで副教室長をしていたのですが、150名以上生徒さんがいるような大規模な教室なのに、全ての生徒さんに対し学力や性格に合わせ最適にサポートしていて「すごい!」と非常に尊敬していました。もっと勉強して、そのレベルの指導ができるようになりたいです。
#3
教室長4ヶ月目でMVP。初心を忘れず生徒の成長をサポートしていく
一番の成功体験は、教室長に就任して4ヶ月くらいで、若手社員対象の社内MVPを獲得できたことです。通塾している生徒さんが講習に申し込んでくれた割合などによって決まる賞で、頑張りが実り本当に嬉しかったです!
社長から「勉強熱心さ・素直さ・前向きさが大切だよ」という言葉をいただき、先輩たちのアドバイスに素直に耳を傾け、実践したことが結果につながったのだと思います。特に、先輩に面談などのロールプレイングをしてもらい、生徒さんや保護者様の立場に寄り添って話しつつ、必要なカリキュラムを提案する手法を学べたのは、大きいですね。先輩たちが、初心を忘れず「愚直に、“全ては生徒のために”」というモットーを大切にしているのが印象的でした。
やりがいは、生徒さんが日々成長する様子を間近で見られることです。志望校合格は最高の喜びなのですが、まずは毎回の授業で学びを得て、笑顔で帰ってもらうことが大切だと考えています。
#4
圧倒的な強みを持つ教室づくりで結果を出し、次のステップへ
今後の目標は、「定期テストに強い」「受験に強い」といった圧倒的な強みのある教室にすることです!飲食店でも、専門店って強いですよね。ケイラインの中だけではなく、外部の生徒さんや保護者様にも広く知られて「この塾ちょっと入ってみようかな」と思ってもらえるのが理想です。最近では、ケイライン全体で行っている無料の「定期テスト特訓会」の参加者表をつくって、希望する生徒さんに記入してもらい受講の意識付けをするなどの取り組みをしています。
将来的なキャリアについては、MVPなど表彰につながるような数字を出し、リーダーやマネージャーなど、上のポジションに挑戦していきたいです。ケイラインは実力主義なので、若手でも結果を出せばチャンスがもらえます。結果を出し続けて、いずれはノウハウを後輩たちや会社全体に還元して、ケイラインをより良いものにしていきたいですね。
とある日のスケジュール
13:30
入室、
教室掃除・本日の業務内容確認
15:00
休憩
16:00
講師・生徒お出迎え
16:30
授業開始、
授業巡回&コミュニケーション
21:20
授業終了、
講師から報告、日報作成
21:50
退室
好きな仕事
「生徒面談」
講師と違い教室長のメインは授業ではなく1:1で話せることが少ないので年に数回ある生徒面談で生徒の本音を聞いたり悩みを聞いたり、家庭や学校では話せないような生徒さんでもとても元気に言いたいことを自分の言葉で話してくれることが多いからです。
またそれを元に生徒1人ひとりの授業の進め方を考えることも好きです。
Interview
ケイラインの人