若手社員がケイラインを語る!
入社2年目同期教室長ペア
Q.1ケイラインに入社したきっかけを教えてください。
もともと教員志望だったのですが教育実習を経て、一般企業も含め就活していました。活動するなかで、やはり教育関係の仕事をしたいと考えて学習塾中心の就活にシフトしました。塾ならではの生徒との距離感の近さが、自分に向いていると感じたんです。
入社の決め手は、社長です。初めて会った時に、人への思いやりをすごく感じ「この人の元でならすごく楽しく仕事ができる」と確信しました。入社後も、本当に社員の働きやすさややりがいを大切にしてくれていると感じる場面がたくさんあります。
私も中学生の時から、国語の先生になると決めていました。大学時代のアルバイトも塾講師です。しかし、教育実習で40人の生徒を前に授業をしてみて、すごく楽しい反面、一人ひとりと話をする時間がどうしても取れませんでした。
授業中のプリントに感想や意見を書いてくれる子どもたちがいて、もっと彼らの声を聞ける環境で働きたいと思うようになり、塾の仕事を目指すことに。集団指導の塾にもエントリーしたのですが、やはり個別指導の方が生徒さんに寄り添えると感じ、ケイラインに入社しました。
Q.2仕事をするうえで特に頑張っていることを教えてください。
私は定期テストに強い教室を目指しているので、定期テストの分析など生徒さんがテストで高得点を取るための取り組みに力を入れています。
時間帯によっては生徒さんをサポートしつつ、事務作業など自分の仕事を進めないといけません。仕事を同時進行する大変さを感じています。
あとは、入塾面談の練習です。研修でロールプレイングをしているものの、なかなか難しくて…。配信された見本動画を見て、スタンダードな面談の流れを頭に叩き込み、次の研修でやってみるという流れを繰り返すことで、上手く話せるようになりました。
当たり前のことを当たり前にこなすことを徹底しています。例えば、振替授業を申し込んでくれたのに私のミスで座席がないといった失敗は許されません。約束は絶対守ります。ありがたいことに着任してから生徒数がすごく増えたので、面談時間の管理など非常に気をつけています。
あとは、楽しく通える教室づくりを意識しています。成績を上げるのはもちろん大切なのですが、それだけだと塾に来るのが嫌になってしまうかもしれないので、「あの先生がいるから行こうかな」と思える教室を目指しています。
Q.3ケイラインはどのような雰囲気なのでしょうか?
ケイラインは「支え合える仲間と共に」という考えが根づいていて、気軽に相談できる職場です。教室長に就任した当初、初めての夏期講習で授業の準備や講師のシフト作成などやることが多くて優先順位がわからなくなった時に、先輩が親身にサポートしてくれました。進め方を整理してくれたり、業務を一部巻き取ってくれたりと本当に助かりました。
また、社長がすごく社員に目を配っていて、悩んでいたら相談に乗ってくれますし、体調を崩している時は代理の社員を呼んで休むようすすめてくれることも。すごく優しい環境です。
社長が女性ということもあり、女性がすごく働きやすい環境ですね。夏期講習の時に産休・育休明けの先輩たちにフォローに来ていただいていたのですが、時短勤務の体制が整っていると感じました。
また、社員一人ひとりのやりたいことを尊重する社風なので、のびのびと仕事ができています。先輩や社長にやりたいことを相談すると、実現に向けてアドバイスしてくれます。例えば、誕生日の子どもにメッセージを書くなど生徒さんを喜ばせるためのアイディアを話すと「いいじゃん!やってみよう」と背中を押してくれました。
Q.4今後の目標をお聞かせください。
教室長1年目である今年度の目標は、定期テストに強い教室をつくり、中学生の生徒さんの数を増やすことです。来年度は、今年の経験を振り返ったうえでさらにブラッシュアップしていきたいですね。
長期的には 5年単位でキャリアステップを考えていて、5年目までは教室長としての業務をスムーズにこなし結果を残せる実力ある社員になることが目標です。6年目以降はリーダーやキャプテンといった現場をリードする存在に。10年目にはマネージャーとして活躍したいです!
生徒数を着実に増やせているので、今は通ってくれている生徒さんたちの信頼を勝ち取ることが大切だと考えています。居心地の良い雰囲気づくりなど、教室の内部を充実させるよう取り組みます。
2年目・3年目と頑張るなかで、リーダーやマネージャーなどチャレンジの機会をいただけたら、積極的に挑戦したいです。入社4ヶ月で教室長になったときも、社長の後押しがきっかけでした。結果として大きなやりがいを感じられているので、「この人に任せたら大丈夫」と信頼される社員を目指して頑張ります!